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「リオと言えばマラカナン」の印象が強すぎ、陸上会場から開閉会式を奪い、聖火さえも2つ必要かとされるマラカナン競技場(Alexandre Macieira/Riotur)
「リオと言えばマラカナン」の印象が強すぎ、陸上会場から開閉会式を奪い、聖火さえも2つ必要かとされるマラカナン競技場(Alexandre Macieira/Riotur)

史上初の聖火台2つ?=8月の国際五輪委で検討

 リオ五輪組織委員会は2月27日、リオ五輪はマラカナンとエンジェニョンの二つの競技場に聖火台を置くことを検討していることを明らかにした。五輪の歴史上、聖火台は常に、メイン会場のみに大会期間中点火されてきた。この案は8月の国際五輪委員会(COI)で協議される。
 この件はリオ五輪組織委員長のカルロス・アルトゥール・ヌズマン氏が取り扱っているが、「二つの聖火台の件は然るべき時にCOIにかける。今はまだ早い」と述べ、現段階での詳細への言及を避けた。
 2月25日、COIの第8回視察団の締めくくりとして行われた共同記者会見でヌズマン氏は、COIが二つの聖火台案を既に検討しているかということを明確に否定した。
 二つの聖火台を設置するアイデアは、リオ五輪の開閉会式が、今までの五輪のように陸上競技の行われる競技場(リオ五輪ではエンジェニョン競技場)では行われず、サッカー会場のマラカナン競技場で行われることから生じた。(2月28一付エスタード紙より)