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相撲=ブラジル代表16人決まる=8月、大阪の世界大会へ

女子選手も日本行きの切符を争った

女子選手も日本行きの切符を争った

 先月11、12の両日、ブラジル相撲連盟(籠原功会長)とサンパウロ州相撲連盟(上原マウリシオ会長)共催の「世界選手権選抜大会」および「第37回サンパウロ州選手権大会」「第17回女子サンパウロ州選手権大会」が、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で行なわれた。
 選抜大会の優勝者には、8月29、30日に大阪堺市で開催される世界選手権の出場権が与えられた。サンパウロ州大会では年代別に試合が行われ、個人の部、団体の部で争った(優勝者は以下の通り、敬称略)。
◎選抜大会(順に軽量から無差別まで4階級)【男子】▼未成年=マノエル・パニッサ、ユウキ・R・サトウ、ヴィクトル・C・E・サント、ヴィクトル・フレイタス▼成人=ゼンヒチ・クバガワ、ヴィクトル・パステレロ、ルイ・アパレシード、ヨシヒロ・ヒグチ【女子】▼未成年=ヴィクトリア・トラジャーノ、カミーラ・フクシマ、サラー・ルイザ・ゴメス、ジェシカ・アルレーネ▼成人=ルシアナ・ワタナベ、フェルナンダ・ロジャス、アナ・クラウジア・ゴメス、ドロテイア・ダ・コスタ
◎サンパウロ州大会【男子個人】▼幼年C=ペドロ・M・バルデイラ▼B=ブレンドン・ウエハラ▼A=ギリェルメ・F・ファズ▼少年B=マテウス・アウグスト▼A=ヴィニシウス・ケイロス▼準青年=ヴィクトル・カマルゴ、【男子団体】▼幼年B・C=ノーヴァ・セントラル▼少年B=聖南西【女子個人】▼幼年C=タミー・N・ヴァケイロ▼B=コリーナ・ロドリゲス▼A=ジオバンナ・ペレイラ▼少女=サラー・ルイザ・ダ・シルバ▼準青年=ジェシカ・アルレーネ【女子団体】▼幼年=聖南西A▼少女=同▼準青年=ノーヴァ・セントラル