ブラジル錦鯉協会(尾西ロニー会長)主催の「第34回ブラジル錦鯉展品評会」が16、17の両日、サンパウロ市のアグアブランカ公園(Av. Francisco Matarazzo, 445, Barra Funda)で開かれる。入場無料。
開催時間は午前9時からで、初日は午後5時、二日目は午後4時まで。開会式は初日午前9時、表彰式は同10時。
開催前日に、全伯から持ち寄られた250~300匹の審査が行われる。日本側の本部に当たる全日本愛鱗会から今月、公認審査員に認定された尾西会長らが審査する。
また17日午前10時半からは、生産者のマルセロ・アサノさんによる育鯉講演会もある。
尾西会長と伊藤誠施元事務局長が来社し、「泳ぐ宝石を一度見に来てほしい。会員も募集しています」と呼びかけた。
問い合わせは尾西会長(11・7710・1853、同・94250・0134)まで。