ビジネスニュースブラジル国内ニュース(アーカイブ)

ブラジルのGDP8位転落か=インドに抜かれる可能性

 国際通貨基金(IMF)が4月に出したブラジルの国内総生産(GDP)は2015年に1%縮小するとの予想を受け、G1サイトが15日、ブラジルの今年のGDPは世界8位に転落するとの予想を発表した。IMFの予想通りなら今年のブラジルのGDPは1兆9000億ドルになり、7・5%成長し2兆3千億ドルとなると予想されるインドに追い越される。
 G1の予想では、今年のGDP1位は米国の18兆1千億ドルで、以下、中国11兆2千億ドル、日本4兆2千億ドル、ドイツ2兆8千億ドル、英国2兆8千億ドル、フランス2兆4千億ドル、インド2兆3千億ドルの後に、ブラジルの1兆9000億ドルが続く事になる。
 2014年のブラジルのGDPは2兆3000億ドルと見積もられており、米国、中国、日本、ドイツ、フランス、英国に続く7位だった。
 ブラジルのGDPランキングが最も高かったのは2011年の6位で、英国を抜いたと驚かれたが、2012年には再び英国に追い越され、7位に落ちていた。
 ブラジル経済は減速後に景気後退(リセッション)も経験。今年も景気後退が起き、GDPが8位に下がれば、2009年の順位に逆戻りとなる。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button