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手製の草餅、漬物が人気=西本願寺の慈善バザー

来場を呼びかける西本願寺の皆さん

来場を呼びかける西本願寺の皆さん

 西本願寺婦人会(山下明子会長)は「第36回慈善バザー」を28日午前10時から、同寺(Rua Changua, 108, Saude)で開く。午後4時まで。
 婦人会手製のうどん、焼きそば、寿司、まんじゅう、漬物、サウガードに、会員らがアルジャーで摘んだヨモギを練りこんだ草もちを販売する。また、約20のバザリスタが衣類やかばん、国産・輸入品などを出品する。
 山下会長、山田光子副会長、梶原義人輪番、佐々木昭ネルソン開教師が来社し、「ヨモギはいざほしい時にないので貴重品。きゅうりのワサビ漬けや大根の甘漬けも喜ばれています」と呼びかけた。
 なお、収益の一部は日系福祉団体に寄付される。
 問い合わせは同寺(11・2275・8677)まで。