文化福祉聖西芸能連合会(瀧ヶ平功会長)による『第35回移民祭り』が9月20日午前9時から、タボン・ダ・セーラ市セントロ区のニコラ・ヴィヴィレチオ公園(Praca Nicola Vivilechio)敷地内のCEMUR講堂で開かれる。入場無料。
同市の公式行事で、ピニェイロス、エンブーなど傘下10地区がそれぞれ演目を披露。日本舞踊、和太鼓、カラオケ、ダンス、日本語学校生徒による寸劇などが行われる。また各地区の最高齢者一人に、感謝状と記念品を贈呈。500人以上来場する年もあり、盛況を博している。
案内のため来社した瀧ヶ平会長、松岡英雄実行委員長、田畑稔名誉会長は「出演者はこの日のために一生懸命練習しています。どうぞ一日楽しんでください」と話した。
問い合わせは松岡さん(11・3735・3784)まで。
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