文協農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)が10月8、9日午前9時から、サンパウロ州ピラシカーバ農大(Av. Padua Dias, 11)で『第6回文協農業関連交流会』(文協RURAL)を開く。参加費は一般50レ、学生は半額(バス代含む)。バスは午前6時、文協発。
農業発展と人的交流を目的に、『水―保全のための課題』がテーマに設定された。サンパウロ州エネルギー局ジョアン・カルロス・メイレレス氏が「日系移民の農業貢献」を語るほか、「農業と水」「生産過程における水の使用」「魚の養殖」など9人が講演する。
桂川委員長、福原カルロス副委員長、吉岡黎明委員、松尾文協副会長が来社し、「農業に欠かせない水について知識を深めてほしい」と呼びかけた。
申し込み、プログラムの詳細はサイト(www.bunkyorural.com.br)、または文協(11・3208・1755)まで。
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