13日に行われたロシアW杯予選第2節ベネズエラ戦を3―1で勝利し、ひとまずほっとひと息のセレソンだったが、お隣のライバル、アルゼンチンは散々なスタートを切った。開幕戦はホームでのエクアドル戦を0―2で落とし、第2節アウェイパラグアイ戦は0―0で引き分けた。他の南米予選第2節の結果は、エクアドル2―0ボリビア、ウルグアイ3―0コロンビア、ペルー3―4チリで、エクアドル、ウルグアイ、チリが連勝スタートを切った。来月の11月13日開催予定の第3節は早くもアルゼンチン対ブラジルの大一番、出場停止のネイマールが戦列復帰し、ライバルに快勝となるか。
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サンパウロ州地裁は、市会計検査院(TCM)の判断に従い、サンパウロ市に対し、ブラジル・フーズとのあいだに交わした給食用のソーセージの購入契約を差し止める判決を下した。これは、ソーセージの市場価格が、1キロにつき平均で5・90レアルなのに対し、市はブラジル・フーズに対し、1キロにつき7・99レアルを支払っていたという。「たかだかソーセージ」と思うかもしれないが、ラヴァ・ジャット以降、「契約に伴う過払い」や「水増し請求」には敏感にならざるを得ないか。
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13日、サンパウロ市地下鉄2号線レプブリカ駅の隣の商店の屋根の修繕を行っていた男性が、屋根が崩れて同駅の出口付近に落下するという事故が起きた。落下地点は一般の人が接近するのが難しい地点だったため、消防隊が出動してクレーンで男性を救出した。男性は病院に運ばれたが、落下距離は4メートルあり、重傷だ。
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