みずほ婦人会(蕪木マルガレッチ会長)の『第40回慈善バザー』が15日午前9時から、サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市のみずほ文協会館(Praca Tokuyama, 2, Cooperativa)で開催される。入場無料。
40余りの店が衣料品、文房具、玩具、食料品などブラジル産から輸入ものまで多彩な商品を販売する。食堂では婦人会員がうどん、ヤキソバ、春巻き、寿司、つきたての餅などを準備。収益金は希望の家、こどものその、援協の福祉3団体に寄付される。
案内に来社した蕪木会長、山口タカ子さん、松本恵子さんは、「桜の葉を塩漬けして作った桜餅もおいしいと評判です。心を込めた手料理を準備してお待ちしています」と呼びかけた。
問い合わせは蕪木会長(11・4109・8564)、または井上さん(同・4343・6854)まで。