ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(INB、北川好美会長)が『第21回ブラジル紅白歌合戦』を、12月6日午前9時から文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが1キロの保存食が必要。
藤瀬圭子さんを総合司会に、紅組司会は高比良和枝さん、白組司会は道田エジソンさん。全伯から29組58人の歌い手が集う。
赤組キャプテンは加藤テレーザさん、白組キャプテンは高畑昭治さんが務める。今年も藤間流日本舞踊学校が特別出演し、大会をより一層盛り上げる。
今回は戦後70年を記念し、藤瀬さんが戦後のヒット曲を順番に紹介する「歌でつづる戦後70年」を披露する。
またINB出身で10月に日本デビューした演歌歌手、エドアルドさんのビデオメッセージも流される。
北川会長、広瀬マリオ副会長、宮井八衆男理事、加藤さんが来社し「素晴らしい歌声を聞きながら、楽しい一日を過ごしませんか」と参加を呼びかけた。
問い合わせは北川会長(11・97530・9683)、岡崎さん(同・4796・3953)、永牟田さん(同・2546・3911)まで。
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