ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が恒例の『憩の園支援歌謡祭』を、17日午前8時からグアルーリョス市の同園(Rua Jardim de Repouso Sao Francisco, 881, Parque Maria Helena)で開催する。今年で18回目。
飛び入り参加あり、懐メロありのイベント。約200人の歌謡愛好者が出場する。衣料品、お菓子、歌謡曲CDなどバザリスタの出店や、日本から輸入したさんま定食など食品販売もある。
北川会長、早川富雄実行委員長、呉屋幸子さん、憩の園の佐藤直会長、上島悦子副会長が案内のため来社し、「憩の園の入居者たちも、日本の歌が聴けるのを楽しみにしています。歌とおいしい食事で楽しい一日を」と呼びかけた。
入場無料だが、可能なら保存できる食料品、日常雑貨の寄付を呼びかけている。当日は午前7時、同8時にニッケイ新聞前(Rua da Gloria, 326, Liberdade)から無料送迎バスも出る。
問い合せは憩いの園事務局(11・3208・7248)まで。
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