希望の家へ2氏が寄付 2016年4月16日 静岡県人会理事で、元ブラジルラジオ体操連盟役員の福家和紀さんが、米寿(88歳)を迎えた記念として、8日に希望の家福祉協会へ寄付金200レアルを贈った。 サンパウロ市サンミゲル在住で同協会元理事の松浦アントニオさん(86、二世)も同日、3月に迎えた誕生日を記念して500レを同協会へ寄付。松浦さんは「希望の家には約20年間携った。元々福祉活動が大好きで、少しでも恵まれない人々を助けたい」と動機を語った。 県人会 2016-04-16 Nikkey Shimbun