リオデジャネイロでのオリンピックとパラリンピック開催を祝い、開催前100日に当たる27日、世界各地でライトアップが行われた。
ブラジル政府のイニシアチブで行われた、黄色と緑の光によるライトアップは、ギリシャのアテネ(パナシナイコ競技場)、米国のアトランタ(市役所)、ハンガリーのブダペスト(つり橋)、アルゼンチンのブエノスアイレス(プラネタリウムなど3カ所)、メキシコのメキシコシティ(オリンピック・スタジアム)、カタールのドーハ(アスパイル・タワー)、南アフリカのヨハネスブルゴ(ネルソン・マンデラ橋)、イギリスのロンドン(ブラジル大使館など2カ所)、東京(都庁や駒沢のオリンピック公園)、イタリアのローマ(ブラジル大使館)、韓国のソウル(ソウルNタワー)、オーストラリアのキャンベラ、インドのニューデリーなどとなっている。
また、ブラジル国内でも、ブラジリア(大統領官邸と外務省)やリオデジャネイロ市(キリスト像、マラカナン、アレーナ・カリオカなど)でライトアップが行われた。(27日付ポルタル・ブラジル、28日付フォトス・プブリカスなどより)