だるま塾(金原正幸代表)とブラジル日本交流協会(二宮正人会長)は29日、今年で35回目となるサンパウロ市ピッコ・ド・ジャラグア山への遠足を行う。参加費、予約不用。
午前7時にサンパウロ市ラッパ区サバスチアン広場(Praça Sabastião Jayme Pinto, Lapa de Baixo)を出発する。山麓までの10キロと、山頂までの往復10キロの計20キロを歩く。正午に山頂へ到着して各自持参の弁当を食べ、午後2時に下山して解散する。山麓からは、市内行きのバスが出ている。
サンパウロ市最高地点となる山頂は、標高1135メートルに達し、市内を一望することができる。
参加年齢は10歳以上(9歳以下は父兄同伴)。低血圧または高血圧の人は山麓までは徒歩、登山は車で行う。飲み物、雨具ほかバス代を持参のこと。当日午前6時の時点で雨天の場合、翌週へ延期。例年とは集合場所が異なるので注意。
問い合わせはだるま塾(darumasaopaulo@gmail.com)まで。