団体行動で人間性を養う=修養団が40周年記念合宿 2016年6月15日 キャンプ講習会の様子 サンパウロ州モジ市のピンドラーマ村付近で3月末、ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)の40周年記念キャンプが開催された。セマナ・サンタ(同月25~27日)の3日間、7~16歳の227人が参加した。 キャンプ講習会は団体行動を基本とし、「愛と汗」の精神や人間性を養うことを目的としている。参加者は午前6時半に起床し、清掃、体操や朝食を済ませた後にレクリエーション、講話や教えを聞く勉強会を行なった。 同イベントは長い間開催され、運営側もスムーズにいき参加者からも楽しくてためになるとして人気という。 2016-06-15 Nikkey Shimbun