千葉県船橋市の「ふなっしー」など日本では「ご当地キャラ」が大流行だ。郷土の特徴をヒントにしたキャラクター、マスコットをつくり、観光や町おこしの起爆剤として重宝されている。その波に乗って、ついに今回の県連日本祭りでは「県人会キャラ」が登場することになった。福島県人会では、なんと郷土名産「あかべこ」と「喜多方ラーメン」を一緒にした絵柄を、曽我部さんのアイデアで青年部のデザイナーが創作したとか。ぜひ福島ブースで確かめたいところ。来年は、他の県人会も負けずに、ブラジル版「ご当地キャラ」を発表する?!
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ニッケイ新聞も県連日本祭りにブース(D―08)を出展し、本の販売をする。「テルセイラ・イダーデ」コーナーのすぐ近く。『日本文化2』『ブラジル人のためのニッポンの裏技』『アリアンサ』(ポ語)の3冊セットを日本祭りだけの特価100レアル(本当は130レアル)、『日本文化2』『アリアンサ』(ポ語)『アマゾン』の3冊セットも100レアル(本当は130レアル)、共にポ語版『水野龍』『上塚周平』を特価30レアル(本当は50レアル)で販売するなど、特別の値段が目白押し。ぜひお立ち寄りを。
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