「持続可能な農業経営」をテーマにした『農業セミナー』が11月5日午前8時半より、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催される。宮城県人会主催で、農業技師の長井邦夫さんが協力。入場無料。
徳永隆則さんがアテモイア、アントニオ・アンブロイゾ・アマロさんが果物市場、長井邦夫さんが有機栽培について発表する。全てポ語。
来社した宮城県人会の中沢宏一会長と長井さんは、「有機栽培の生産物消費率は年々増加の傾向にある。農薬を使わないこと以外にも大切なことがある」と講演の参加を呼びかけた。
問い合わせは同県人会(11・3209・3265)まで。
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