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サンパウロ市=スーパーやショッピングセンターが営業時間変更=クリスマス前の駆け込み狙う

 12月25日のクリスマスを前に、サンパウロ市や大サンパウロ市都市圏のショッピングセンター(SC)やスーパーが、駆け込み需要を見込み、営業時間を拡大させていると21日付現地紙が報じた。
 サンパウロ市北部のチエテ、ショッピングD、東部の地下鉄タツアペ駅直結SC、ボウレヴァルド、西部のウェスト・プラザ、コンチネンタル、ヴィラ・オリンピア、シダーデ・ジャルジン、中央部のフレイ・カネッカ、センテル3、シダーデ・サンパウロ、大サンパウロ都市圏のグランジ・プラザ、メトロポリ、パーク・ショッピング・サンカエターノは、22、23日は午前10時から午後11時まで営業する。
 サンパウロ市北部のセンテル・ノルテ、サンターナ・パルケ、東部のアナリア・フランコ、イタケーラ、南部のプラザ・スール、サンパウロ市近郊タボアンの各SCは、22、23日は午前10時から深夜の12時まで営業する。
 クリスマス・イヴに当たる24日(土)は、多くのSCが午前中から午後5時または6時までで営業を打ち切る。
 大手スーパーのエストラは、アリカンドゥーヴァ、ペーニャ、モオッカ、リカルド・ジャフェ、アニャンゲーラ、フレゲジア・ド・オー、ジャグアレー、モルンビの各店舗を22、23日は24時間営業とするが、24日は午後7時で閉店する。
 カリフールも、ジョヴァンニ・グロンキ、リオ・ダス・ペドラス、ツクルビ、ナソンエス・ウニーダスの各店舗を22、23日は24時間営業とするが、24日は午後6時で閉店する。
 25日は基本的に全店休みとなるので注意を。