日通、リオで業務拡大=通関対応の社員を配置 2017年1月18日 ブラジル日本通運有限会社(細谷浩司社長)が昨年11月1日、リオ支店に通関対応社員を配置し、通関サービスを始めた。 サンパウロでの豊富な通関実績による知識を生かし、リオでも輸出入通関、また検査時の税関対応をブラジル日通の社員が行う。 またウェブ上で通関状況の照会もできる。これまで不明瞭だった通関状況が分かりやすくなり、問題点の早期特定と速やかな解決が可能になったとしている。 ブラジル リオ サンパウロ 2017-01-18 Nikkey Shimbun