ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市=救急車30台を草むらに放置?=廃棄される過程でそこに停められていただけと州政府
サンパウロ市南部のサコマン地区の草むらに、30台もの救急車が放置されていた事がわかったと、7日付G1サイトが報じた。
この様子は同日朝のTVニュース番組で放送された。メンテナンスさえされないまま放置された救急車の周りには草が生い茂っている上、デング熱を媒介するネッタイシマ蚊のボウフラが繁殖する可能性もある。
救急車にはサンパウロ州政府のロゴがついていたが、同州保健局によると、その30台はもう既に、州政府所有物ではなくなっているという。
同州保健局は書面で、「サンパウロ市南部で発見された救急車は、TVで放送されているように、「放棄された」のではない。30台の救急車は、長年の使用した後、スクラップにされて売却
される過程にあった。おかれていた場所は本来、衛生的で、定期的に除草もされていたが、最近の雨で草が早く生い茂ったことで、草むらになってしまった。当局は本日中にも職員を派遣し、現場の除草と清掃を行う」と発表した。