三井アリメントス株式会社(降旗英樹社長)が21日、援協にコーヒー50キロ、カップ麺1万個を寄付した。
3月5~12日にスザノ・イペランジアホーム(三島勝彦施設長)で行われる『第23回ダリア祭り』にあわせ、援協が同社にコーヒーの寄付を依頼し、依頼したーコーヒーと共に833箱のカップ麺も届けられた。
カップ麺は東洋水産株式会社のマルちゃん・インスタント・ランチ。最近三井アリメントが輸入を始め、同社担当者は「日本人、日系社会で広く知ってもらえれば」と語った。
天井近くまで積みあがった寄付品の箱を前に、与儀昭雄援協会長は「まさかこんなに届くとは」と笑顔。トラック1台で届けられた山のような食料品を前に、「本当にありがたい。今後のイベントで使わせていただきたい」と感謝を述べた。
カップ麺は現在開催中のダリア祭りで配布中。すでに3分の2を配り終えたそう。12日も配布されるそうなので、欲しい人はお早めに。
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