ブラジル日本文化福祉教会(呉屋春美会長)が5月24日午後7時から、『第11回文化祭り』の一環として『着物ショー』を文協(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。
着物ショーには日舞の池芝流や藤間流、茶道の裏千家など8つの文化団体が参加する。各団体の会員が芸者や舞妓、花嫁衣裳など22種の着物を披露する。
着物ショーの観覧には50レの席(メザニーノ)と和食親善大使の小池信シェフによる夕食付きの200レ(多目的ホール)がある。
案内のため来社した林まどか副会長らは「このショーはブラジルで一番豪華なものになる。コロニアの魅力を存分に発揮したい」と来場を呼びかけた。
問い合わせは文協(11・3208・1755)まで。