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ブラジル・キリンの買収承認=経済防衛行政審議会が公表=ハイネケンのシェアは17%に

 経済防衛行政審議会(Cade)が8日、ハイネケン社によるブラジル・キリン社買収を正式に承認した事を公表したと9日付現地紙サイトが報じた。
 キリンホールディングスがブラジルのビール・飲料事業をオランダに本社があるハイネケンに売却する話は、2月13日に発表されていたが、今回は晴れてCadeの承認を得る事が出来た。この決定は、8日にSG566/2017として公表された。
 ブラジル国内でのハイネケンのシェアは4位(9%)だったが、今回の売却承認により、国内のシェアは、AB InBevに次ぐ2位、17・4%に拡大する。
 ハイネケンは現在、ハイネケン、Sol、Bavaria、Kaiser、Amstelの各銘柄を有している。これに対し、ブラジル・キリンはSchin、Devassa、Baden Baden、Cintra、Glacialの各銘柄で、ビールと非アルコール飲料を製造・販売していた。