サイズの変更で法務省が捜査?=コカ・コーラの缶の容量めぐり 2017年7月4日 小さく見えるようなことで訴訟や捜査が起こるブラジルだが、6月30日付フォーリャ紙サイトによると、思わぬものが法務省の捜査対象となった。 それはずばり、コカ・コーラ社の「缶コーラ」だ。ブラジルでは最近、これまでおなじみだった350ミリリットル缶より量を少し減らした310ミリリットル缶が発売されているが、法務省の全国消費者局によると、「この変更の件が、国民にきちんと伝えられていなかった」のが問題だという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2017-07-04 Nikkey Shimbun