アナスピ・ベテラーノ会(宮村憲治会長)主催の『第29回全伯日系地区対抗陸上競技大会』が10月1日午前7時半から、サンパウロ市イビラプエラ区のバス・ギマランエス競技場(Rua Manoel da Nobrega, 1361)で開催される。
パラナ、ノロエステ、スドエステ、イビラプエラ、モジ、パウリスタ、コーペル・コチア、ピラチンガ、アナスピの9チームから、30~90代の選手400人が出場。短長距離走、走り幅跳び、走り高飛び、円盤、砲丸、槍投げなどの各種目を年齢別で競う。
案内のため来社した宮村会長と河崎副会長は、「移民110周年を迎える来年は、第30回を記念してブラジル全土や日本から選手を招待し、1200人規模の大きな大会となります」とし、「今年はその準備ともいえる大会。ケガに気をつけていい汗をかきましょう」と、多くの出場を呼びかけた。
3種目まで参加可能。申し込みは15日までに川崎会長(11・99535・1666)へ。
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