社会福祉法人こどものその(頃末龍彦アンドレ理事長)とテマキ・ザ・アミザーデ共催による『第9回手巻き寿司フェスティバル』が、29日午前11時半から午後3時半まで同施設(Rua Prof. Hasegawa, 1198, Itaquera)で行われる。入場券50レ。10歳以下は無料。駐車場あり。
手巻き寿司は、マグロ、サーモン、炙った鮭の皮、海老、しめじ、カリフォルニアの全6種類で、サラダやスイカなどの果実も食べ放題。そのほか、シュハスコ、あんみつ、焼き鳥、てんぷら、飲み物などもあるが別払い。
元々日伯友好病院医師らの発案により、慈善団体のために何かできないかとして発足したテマキ・ザ・アミザーデ。およそ100人のボランティアが参加し、食材は全て協賛団体からまかなわれている。
また、ニシムラ・タケシさんやハラ・エライネさんによるショーも準備されている。
案内のため来社した頃末理事長、安田アンドレじゅん実行委員長は、「こどものそのを運営してゆく上で、重要な資金源になる。皆さんの協力のお陰で開催できることに感謝したい」とした上で、「およそ6千本の豪華な手巻を準備しています。是非、家族や友人を誘い合わせの上、ご来場下さい」と呼びかけた。
前売券販売や問合せは、同施設(11・3208・3949、同・2521・6437)まで。