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東西南北

 本日付で報じたダッタフォーリャの大統領選世論調査では、ルーラ氏がいまも圧倒的に強いことが明らかになった。加えて不出馬表明をしていたグローボ局の人気テレビ司会者のルシアノ・フッキの支持率も、実は8%と高いことも判明。これを受け、「もしルーラが出馬できないとなるなら、フッキの出馬はありえるのでは」との声が再浮上している。「どの党から出馬するか」「(同じく人気司会者で妻の)アンジェリカの強い反対を押し切れるか」などの問題は残る。とはいえ、ルーラ氏抜きなら大混戦も予想され、千載一遇のチャンスではある。さて、フッキの選択は?
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 1日付アゴラ紙によると、サンパウロ市東部シダーデ・チラデンテスのジョゼ・イジノ・ネーヴェス大通りにある橋が、梁を窃盗される被害にあって倒壊の危険が発生し、近隣住民に不安が広まっているという。サンパウロ市の場合、ただでさえ建築年数が古く落ちそうな橋は多いが、これはすぐに市が対処した方が良さそう。それにしても、「梁を盗む」のはそう簡単なことではない気もするのだが、犯人がどうやってそれを成し遂げたのかも気になるところ。
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 リベルタドーレス杯のグループ・リーグ入りをかけた予選が1月31日に行なわれ、ヴァスコ・ダ・ガマはウニベルシダ・コンセプシオン(チリ)に4―0で圧勝したが、シャペコエンセはナシオナル(ウルグアイ)に0―1で敗れた。両チーム共に来週同じ組み合わせの第2戦を戦い、通過すればGリーグ進出をかけ最終ラウンド(2試合)に進む。