アセンボ日本語デー=日語を実践する機会に 2018年5月8日 参加した生徒ら オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)傘下の日語学校生徒を対象に「アセンボ日本語デー」が先月21日に開催された。 午前の部では、自己紹介などを通じて打ち解けた後、料理実習としてお好み焼きやおにぎり作りを体験。午後の部では、フルーツバスケットやお話リレー等の各種ゲーム、作文執筆のほか、JICA研修生による報告会が実施された。 当日は、同校生徒80人のうちおよそ半数にあたる40人近くが参加。通常授業とは異なる形で、学んだ日語を実践する機会となった。 2018-05-08 Nikkey Shimbun