本門佛立宗がパネトーネ寄付=34回目、100個を援協に 2018年11月27日 援協ビルを訪れた本門佛立宗の一行 ブラジル本門佛立宗(高崎日現教区長)は、22日に援協本部ビルを訪れ、毎年恒例のパネトーネ100個を援協に贈与した。 パネトーネの贈与は、今年で34回目。援協傘下の老人施設などに分配される。高崎教区長、植松セルジオさん、吉川卓志さんを与儀会長、足立操事務局長が応対。 与儀会長は「34回も続けられていることは、決して容易なことではない」として、援協の活動に引き続き理解を求めると共に謝意を滲ませた。 2018-11-27 Nikkey Shimbun