大耳小耳 2019年1月8日 ジャパン・ハウス(マルセロ・マトア・アラウジョ館長)は、空間藝術の企画展「次元(dimension)」が9日に終了するのに伴って、19日から新展示「犬のための建築(Architecture for dogs)」が開催される。これはJH総合プロデューサーの原研哉氏がデザインしたもので、犬の尺度で建築を捉えなおすことで、新たな建築の可能性を模索したものだという。展示は4月7日まで。なお、1月からの開館時間は、火~土曜日は午前10時から午後8時、日曜祝日は午前10時から午後6時まで。 JH 2019-01-08 Nikkey Shimbun