今月3日にリオのカーニバルのブロッコに参加した日本の「ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ」(以下QSVPC、宮澤摩周代表)から「無事に帰国した」というメールが届いた。
広報の大木淳嗣氏によれば、当日は直前に演奏場所の変更があったが、約60人が出演したQSVPCの演奏には、200人程の観客が駆け付け大盛況となったそう。
マンゲイラ等の人気チームのメンバーに加え、テーマであるメストリ・トランビッキ氏に所縁のある演奏家や親族らも加わり、1時間で約20曲を披露した。
現地の日系人はあまりやらないが、日本の日本人はサンバが大好き。どこか不思議な現象では。(亜)