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《ブラジル》港湾入札は約2億2千万レでまとまる 最低落札価格を1割強上回る

入札対象となったカベデード港のターミナルの一つ(Companhia Docas da Paraíba / Divulgação)
入札対象となったカベデード港のターミナルの一つ(Companhia Docas da Paraíba / Divulgação)

 22日、国内二つの港のターミナル四つの建設・運営権の入札が行われ、総額約2億2千万レアルで落札された。22日付アジェンシア・ブラジルなどが報じている。

 入札対象となったターミナルは、パライバ州カベデーロ港三つと、エスピリトサント州ヴィットーリア港一つだ。

 前者三つを落札したのは、ライゼン、イピランガ、BRディストリブイドーラからなる企業体のノルデステで、3ターミナルを各々、602万1千、1800万5千、3050万3千レアルで落札した。資金調達の責任者は投資会社のアチーヴァで、既存ターミナルの運営権を獲得した。

 後者は、ノルデステと同じ3社がイタウ銀行と組んだ企業体のナヴェガンテス・ロジスチカで、1億6500万レアルで落札した。こちらは新しいターミナルの建設と運営が任せられる。

 落札最低価格は1億9900万レアルだったので、それを10%強上回ったことになる。

 タルシシオ・デ・フレイタス・インフラ相はこの結果に、「現政権に対する市場の信用の高さが証明された」と喜び、「次回の入札事業への期待にもつながる」と語った。

 今回の入札は現政権では2度目だが、港湾事業の入札はテメル政権時に公示されていたものだ。

 

 

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