サンパウロキリストの幕屋(鹿田正人代表)が月刊誌『生命の光』(日語)の無料配布を行っている。全95ページ。配布は郵送で行う。
800冊目の今号では、「今生きる力を」と題した特集を掲載。10ページには、難病から立ち上がった19歳の青年・光永紘一郎さんの軌跡が書かれている。
また、鹿田代表のお勧めは、68ページに載っている吉野満恵さんのエピソード。「彼女は知的障害がありながら、ヘルパー2級の資格を取得した。幼い頃から知っているんですが、その成長に感動しました」。
来社した鹿田代表、南米、パラグアイ担当の伝道師・井上祝(はじめ)さん、訳(とき)子さんは「『勇気を持って生きてほしい』というメッセージが込められた本です。どなたでも読みやすい内容になっていますよ」と勧めている。
配布希望者、問い合わせは鹿田代表(電話=11・5011・1785、携帯=11・98122・8594)まで。
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サンパウロキリストの幕屋の鹿田正人代表と共に来社した南米、パラグアイ担当の伝道師・井上祝さん、妻の訳子さんは、約3週間前にブラジルに到着した。ブラジルは初めてで、来月からはパラグアイで伝道師として活動するという。祝さんは大学時代にイスラエルへ留学し、英語とヘブライ語がペラペラ。今はスペイン語を勉強中だそうだが、すぐに身につけてパラグアイで活躍しそう?