リベイラ河沿岸日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)は2日、今年第1回目の会合と新年会をセッテバーラス日伯文化体育協会にて開催した。当日は朝から雨が降ったり止んだりする不順な天候にもかからず、約60人もが出席した。
当日の主な参加団体は次の通り。レジストロ日伯文化協会の川尻イリネウ誠会長を始め、イグアッペ日伯文化協会、ジャクピランガ日伯文化協会、イタリリ文化協会、ペドロ・デ・トレド文化協会、ミラカツ文化協会、レジストロ文化体育協会、セッテバーラス日伯文化体育協会などの代表者と配偶者、および各協会の幹部が参加した。
会議は午前10時半に開始され、決議事項と昨年の事業報告があり、承認され、2020年度の事業予定について相談が行われ、レジストロの灯ろう流しや寿司祭りへの参加、イグアペ桂日本祭りへの連合会としての参加が決まった。
会議の後は、セッテバーラス婦人部が持ち寄ったご馳走が振る舞われ、参加者は「美味しい、美味しい」と舌鼓をうって味わい、和やかに新年会を楽しんだ。