コロナウイルスの影響を受け、サンパウロ市リベルダーデ区バロン・デ・イグアッペ街の居酒屋「一茶」が、来週24日から2週間を目処に昼食提供を辞めることになった。
同時に、来週から夜間の営業時間を午後6時から午後10時までに短縮するという。店主の原口マルガリーダさんによれば、「とりあえず2週間の予定。状況をみて延期するかもしれません」とのこと。
同店では店員の衛生チェックを強化するのはもちろん、来客にアルコール・ジェルを提供し、火のとおった料理を提供し、客席の間を広げるなどの工夫をしている。