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文協=事務局窓口を15日から再開

再開された事務局窓口の様子(文協サイトより)

再開された事務局窓口の様子(文協サイトより)

 ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は外出自粛令緩和により8日(水)に再開された文協図書館に続き、15日(水)に文協事務局窓口業務の再開をはじめている。
 窓口の対応は月曜日から金曜日のうちの10時から15時半まで。必ずマスク着用のうえ、入口でアルコール消毒して入館すること。
 来館者の対応は1人ずつ行う。窓口には感染防止措置が講じられており、職員と来館者が対人距離2メートルを保てるようにサインやバリアなどを設置、順番待ちの椅子も対人距離2メートル間隔で配置するなどしている。
 8日から再開している図書館は火曜日から土曜日の10時から15時半の開館で、貸出・返却・寄贈受付のみ可能。最大滞在時間は15分まで。

 また駐車場からの出入り口は閉鎖されているので、正面入口(Rua São Joaquim, 381)から入ること。詳しい問合わせは文協事務局(電話=11・3208・1755、メール=contato@bunkyo.org.br)


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文協図書館に引き続き窓口の再開が発表された。とはいえ、マスクの着用が必須となっており、着用していないと入れないので室内に入ったからといってうっかり外さないように。多くの飲食店も「食べるときのみ」マスクを外しても良いルールとなっているので注意が必要だ。