ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は3月6日から19日にかけて同会関連施設の移民史料館、図書館等、文協ビル内施設や、イビラプエラ公園内の日本館、サンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターを一時閉鎖する。
今回の一時閉鎖対応は3日(水)にサンパウロ州政府が発表した同州経済活動再開計画(Plano SP)で、州内全域を最大限の警戒となるフェーズ赤を適用する対策強化指示に従い実施。
事務局はメール(contato@bunkyo.org.br)や電話(11・3208・1755)での対応は行っていく。最新情報は文協ウェブサイト(www.bunkyo.org.br)やSNSで随時掲載する予定。
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