ブラジル北海道文化福祉協会(大沼宣信会長)は28日に「第26回北海道祭り」を開催する。
サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区にある同会館(Rua Rua Joaquim Tavora,605,Vila Mariana)を会場とし、持ち帰りのみで販売を行う予定。
同祭では焼きイカ定食と焼きニシン定食に加えて中華おこわ、シュークリーム、クリーム餅が販売される。中華おこわは、炊いたもち米に豚肉、しいたけ、落花生を混ぜ込み中華風の味付けをしたもの。
同祭担当の平田オストンさんは、「今年に入って一回目のイベントです。まだコロナが終息しないので持ち帰りで、ぜひご購入ください。美味しいものを準備しますよ」と勧める。
北海道祭りは、事前注文のみ、申込み期限は19日までだが人気かつ材料に限りがあり、早めに注文することをおすすめする。
メニューは焼きイカ定食45レアル、焼きニシン定食は45レ、中華おこわ40レ、シュークリーム8レ、クリーム餅10レ。1セットから注文が可能。受け取り場所は、ブラジル北海道文化福祉協会(Rua Rua Joaquim Tavora,605,Vila Mariana)にて。
受け取り時間はP1(10時30分~11時30分)またはP2(11時30分~12時30分)、P3(12時30分~13時30分)から選ぶことができる。
予約注文はワッツアップ(県人会=11・99868・1332)まで連絡を。