日本最大の食品メーカーであるハウス食品株式会社(本社所在地東京都)とサクラ中矢食品(ロベルト・マサヨシ・オオタケ社長)が提携し、日本製の「バーモントカレー」を伯国に輸入し、8月から販売している。
これは日本のハウス食品とパートナーシップを結び開発したもの。辛さは甘口・中辛・辛口の3段階あり、日本のバーモントカレーと同様にパッケージ内はタブレット型に分けられている。
小売店で販売されているものは1箱230グラム入。希望小売価格は40から50レアルで「丸海」や「ブエノ」などの各小売店で販売されている。
カレーは、インド発祥で多種類の香辛料を併用して食材に味付けする料理。日本でも国民食として親しまれている。