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250人が白熱の試合=相撲サンパウロ州大会を4日

ブラジル相撲連盟(籠原功会長)は5月4日午前9時から、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場(Avenida Presidente Castelo Branco, 5446)で、『第36回サンパウロ州男子相撲選手権大会』と『第16回サンパウロ州女子相撲選手権大会』を開催する。
聖南西の80人をはじめ、サンパウロ州各地から約250人が参加。幼年から準青年(18歳)までの先代別、4種の重量別に分かれて競う。
同連盟から穂園佐武郎、大瀧多喜夫両氏が案内に訪れ、「36回を数える歴史ある大会。白熱した取り組みをぜひ見てほしい」と呼びかけた。
問い合わせは大瀧さん(11・99738・6068)まで。