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USP東部に授業中止命令

ニッケイ新聞 2013年11月23日

 サンパウロ市東部のサンパウロ総合大学(USP)東部キャンパスに対し、30日以内に授業を中止するようにとの命令が出た。同キャンパスはかつてゴミ捨て場だったため、敷地内でメタンガスが発生し、爆発やガスによる健康被害の危険が指摘されていたもの。今年度の授業は終了間際で影響は出ないが、来年度の授業の目処は立っていない。