ニッケイ新聞 2013年11月23日
写真=NAKの皆さん
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK・北川好美会長)が『第19回ブラジル紅白歌合戦』を、12月1日午前9時から文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料。
全伯の支部から32組64人が集結し、NAKバンドの生演奏にあわせてのど自慢。今年できたパラー州ベレン支部からも2組が出場する。
白組のトリは、来年5月に日本で開催されるアマチュア歌謡祭グランプリ大会にブラジル代表として出場する知花マリオさん、赤組のトリはプロ並みの歌唱力を誇る西村マリさん。藤間流日本舞踊学校も特別出演するほか、年末年始の贈答用品がそろうバザーも開かれる。
北川会長、広瀬マリオ副会長、宮井八州男理事、岡崎カルメン広報担当が来社し、「近年は白組の大勝が続いているが、今年はどちらに勝利の女神が微笑むか、ご注目。ご家族お友達お誘いあわせの上見に来てほしい」と呼びかけた。
問い合わせは北川会長(11・97530・9683)、岡崎さん(同・99754・1500)、永牟田さん(同・2556・3911)まで。