ニッケイ新聞 2013年11月29日
「蜂鳥」元主宰、ニッケイ俳壇元選者の故富重かずまさんを偲ぶ『第8回かずま忌』が12月7日午前9時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル14号室(Rua Sao Joaquim, 381)で開かれる。会費は40レアルで、昼食、茶菓子、飲み物が付く。
兼題は「かずま忌」「雷」「金魚」「仏桑花」と年末一切。「蜂鳥」誌友で出席できない人、遠隔地に住む人は兼題で5句を投句票に記入の上、11月末日までに主宰を務める富重久子さん(Rua Oscar Freire, 2077 – ap. 151 – Jardim America – CEP 05409-011, Sao Paulo)宛てに送付すること。当日発表後、後日『蜂鳥』に掲載される。
案内のため来社した富重、田中美智子、串間いつえさんは「派に関係なくどなたでも」と呼びかけた。問い合わせは富重さん(11・3064・9426)まで。