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ニッケイ新聞 2013年10月12日

 仏心寺婦人部ボランティアの中には20歳代とみられる若年男性の姿も。尋ねると座禅の会のメンバーだという。毎週水、土曜の18時から行っており、性別、年齢、職業様々で4、50人の参加がある。「座禅は40分を2回行い、その間には人生相談のような時間帯も設けている」らしく、座禅とともに悩みを打ち明ける目的で参加するという人もいるとか。参加は自由。詳しくは同寺まで(11・3208・4515)。
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 20日に控えた鹿児島県人会の創立100周年記念式典だが、南日本新聞からも関係者が取材に来るようだ。ただ来伯するのは運動部所属の記者。なんでもサッカーW杯やリオ五輪を見据えて、ブラジルのスポーツ事情を間近で見る絶好の機会と考えてのことらしい。パカエンブー競技場に程近い鹿児島県人会館に滞在する予定もあるようだが、普段使用しているコリンチャンスやパルメイラスは暴動によりサンパウロ市内での主催試合が禁止中。今月末には処分がとけるが、少しでも事前取材を行いたいであろう記者にとって少々タイミングがよくないようだ。