ニッケイ新聞 2013年10月18日
生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)は26日午前8時半から、伝道本部別館(Av. Eng. Armando Arruda Pereira, 348, Jabaquara)で『第42回全国こども大会』『第49回全国こども、ジュニアお話大会』を、27日午前9時から『第13回壮年若鳩既婚青年体験発表大会及びスピーチコンクール』『第43回全国青年雄弁大会』を開く。
初日は5〜10歳の「子供」、11〜14歳の「ジュニア」の2部門に70人が参加し、本の朗読や日々の生活についてなど、自由なテーマで日本語スピーチを行う。
2日目は11人による日本語の弁論が披露されるほか、壮年・若鳩部門の体験談の発表もある。両日を通じて絵画、書き方作品の講評、展示もある。
案内のため来社した小松有美、平島峯子、森照国さんは「子どもたちが一生懸命に日本語を話す姿は、日本語学習者にとって非常に大きな刺激になる。関心のある方はぜひ」と呼びかけた。
問い合わせは伝道本部(11・5014・2234)まで。