ニッケイ新聞 2013年7月13日
・プラネット・ヘンプ(7/13(土)、場所:クレジカード・ホール)
90年代にブラジルで流行った、ロックとヒップホップを融合させた「ラップ・ロック」のバンドで、オ・ハッパやチャーリー・ブラウン・ジュニアと人気を分け合ったプラネット・ヘンプ。2000年に活動休止後はメンバーのマルセロD2(デードイス)とBネゴンがソロとして活躍していたが今年から本格再始動。13日公演はDVD収録も兼ねる。
・ビッグ・ノイズ(7/13(土)、場所:HSBCホール)
サンパウロのロック系FM局、Kiss FM(102・1Mhz)主催のコンサート。ビッグ・ノイズとは、米国のへヴィ・メタルバンドの元ヴォーカリスト、セバスチャン・バックがこの日のために特別に結成したバンド。
・クリオロ&エミシダ(7/14(日)、場所:エスパッソ・ダス・アメリカス)
現在のブラジルが誇る2大ラップ歌手の共演
・マリア・リタ(7/19(金)、場所:クレジカード・ホール)
名歌手エリス・レジーナの娘としても有名。
*今週発売のコンサート
・ハービー・ハンコック(8/22(木)、場所:クレジカード・ホール)
1960年代以来、世界のジャズ界のNo.1ピアニストでありつづける巨匠。詳しくはwww.ticketsforfun.com.br参照