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450選手が参加、技競う=全伯陸上大会、20、21日

ニッケイ新聞 2013年7月17日

 ピラチニンガ文化体育協会(酒井清一会長)が主催する『第77回全伯陸上競技大会』が20、21日の両日にイビラプエラ陸上競技場で開かれる。開会式は21日午前7時半、20日の競技開始は午後1時から。
 100m走などの各種トラック種目や棒高跳び、ハンマー投げ、円盤投げなどの10以上の競技で、聖、パラナなど各州の予選を勝ち抜いてきた約450人の選手が争う。
 案内のため来社した酒井会長、酒井賛子、宮下ローザさんは「こういった大会を長く主催できていることは大きな喜び。ぜひ応援をしに会場に」と呼びかけた。