ニッケイ新聞 2013年7月31日
大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は8月4日午後9時から、恒例の慈善バザーを同会館(ドミンゴス・デ・モラエス街1581番、メトロのビラ・マリアナ駅そば)で開催する。
「スープが美味しいって、いつも列ができますよ」。婦人役員の松原信子さんが、そうお薦めするのは名物「なにわうどん」だ。久保美恵子婦人部長も「具だくだんのうどんは、日本祭りでも1千食以上でましたよ」という。その他、婦人部が仕切る食堂では、お寿司、天ぷら、おはぎ、お汁粉、パステスなどが出される。
また当日は業者に輸入雑貨など30店も出る。
このバザーは毎年4、8、12月に開催され、婦人部の売上げから15年間以上も毎年、希望の家に車椅子3台を寄付している。