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大盛況! オザスコ日本祭り=20人の美女が会場彩る

ニッケイ新聞 2013年6月21日

 オザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長)主催の『第4回日本祭り』が8、9の両日、同会館で開かれ、約2万人が来場し、大いににぎわった。
 8日の開会式には、在聖日本国総領事館の福嶌教輝総領事をはじめ、飯星ワルテル、安部順二両連邦議員、野村アウレリオ市議も駆けつけた。
 入り口には大きな鯉のぼりがたなびき、同文協太鼓部「轟太鼓」の演奏や、平田ジョー、伊藤カレンなどの日系歌手のショーがあった。漫画、書道、いけ花、折り紙などの各種ワークショップも人気を博した。
 先月下旬に行われた「ミス・ニッケイ・オザスコ」の出場者16人を含む20人の美女たちがレセプショニスタを務め、祭りを彩った。
 同文協の大瀧多喜夫理事は「今回はブースの配置を変え、中央にプラッサをつくったことで、人の流れがよりスムーズになった。来場者の評判も上々。全体的にみても非常に良い祭りだった」と笑顔で振り返った。