ニッケイ新聞 2013年4月11日
サンパウロ日伯援護協会のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121, Liberdade)で15〜26日の間、無料でインフルエンザ予防接種が実施される。
会員非会員を問わず、60歳以上が対象(ただし、卵アレルギーの人は控えたほうがよい)。受付時間は午後1時半〜4時半(20日土曜日のみ午前8時〜12時)。予防接種カード(持っている人のみ)と身分証名書の持参が必要。今年で9年目の実施。昨年は878人が利用している。
案内のため来社した援協の坂和三郎副会長と同医療センターの鍬野いずみ部長は「季節の変わり目で体調を崩しやすい時期。たくさんの人に来てほしい」と呼びかけた。
問い合わせは同医療センター(11・3274・6500/同・3274・6555)まで。